今村証券の教育システム
[人材こそが財産の今村式教育システム]
教育研修
人材こそが財産の今村式教育システム。今村証券は、社員の主体性を企業活力の原動力と考え、あらゆる教育機会を活用して社員の資質向上に惜しみないパワーを注ぎ込んでいます。といっても、ただお金をかければいいという安易な考えや、外部から講師を呼んで来たり、同業他社に頼るのではないのです。できる限り自社で、しかも時間と手間と労力をいとわず、自主的に取り組んでいるのです。なにしろお客さまの大切なお金を扱っているのですから、専門知識の向上や人間性の研鑽はどうしても欠かせません。
人材こそが唯一の財産という考え方を徹底して実践しているわけですが、決してスパルタ式ではありません。社内研修、グループ勉強会、またトップを交えたディスカッションなど、すべてが社員中心で動くのが特色です。表は、入社1、2年目に実施している研修の一覧です。特に、証券マンに必要な外務員資格の取得をめざし行われる外務員(一種、二種)研修の完成度は、ここ数年100%という両資格試験の合格率によって証明されています。もちろん3年目以降も階層別研修をはじめ、東京での勉強会への参加など様々なカリキュラムが用意されています。
また、やる気さえあれば入社1年目からでも証券アナリスト検定にチャレンジできます。
- 【一年目】
- 入社時教育(新入社員・店舗研修・パソコン実務)
二種外務員研修
一種外務員研修
生命保険試験研修(一般課程・専門、変額保険販売資格)
商品先物取引外務員登録資格試験研修 - 【二年目】
- 東京研修
通信教育講座
人材育成の方針は、常に一人ひとり気概と自負を持つ今村マン(ウーマン)を育てることにある。
今村マンの具体像とは、次のとおりだ。
- 第1に、お客さまの資産管理について総合的にアドバイスをするマネードクターであること。
- 第2に、資本市場の担い手として、証券の重要性と魅力を投資家に伝え、証券投資の普及活動を行うこと。
- 第3に、ビジネスマンとしてプロ意識を持つこと。
これら一つひとつを理解し、実行するために様々な研修が実施されている。
- 新入社員研修3週間にわたり、責任のある社会人として基礎形成および証券業務の基礎を学ぶ。その後、配属先でのOJT実施。
- 東京研修取引所見学、友好店の訪問、最先端の技術にふれたりミュージカル等の観劇により、非日常的体験から、新しい発想を磨くいっぷう変わった研修。
- アナリスト通信教育証券アナリスト試験合格を目標に希望者が挑戦。既に4名(うち1名女性)が合格。ちなみに北陸の証券会社で、複数の証券アナリストを擁するのは当社のみ。
このほか各階層別研修があり、また年間30名以上が東京で行われる勉強会へ情報収集を兼ねて参加している。
日本海側、初の女性アナリスト誕生

平成7年 6月に行われた証券アナリスト第2次試験において、営業部の織田真由美が見事合格し検定アナリストが誕生しました。
織田は入社以来加賀支店で大学時代に覚えた関西弁でバリバリ営業活動をおこないながら、アナリスト資格にチャレンジしてきました。
今後は、その能力を加賀支店だけでなく北陸全域で生かすため、本社営業部での活躍が期待されています。
女性の検定アナリストは北陸では初めてで、地元の新聞に大きく取り上げられました。以下にその内容を紹介します。
喜びよりも責任感じる

平成7年8月
(北國新聞掲載記事を参考)
当社加賀支店の織田真由美がこのほど証券アナリスト検定試験に合格した。石川県内の地場証券で5人目、北陸では初の女性アナリスト誕生である。北國新聞社のインタビューに答え、織田は「喜びより責任を感じる。認められた知識を実践で生かせるようにしていきたい」とその抱負を語っている。証券アナリストは会社の価値を数値化したり、株の動きを見極めたり、企業の資金運用を助言するなど重要な役割を担い、混迷する証券業界にあってその影響力は極めて大きい。
試験は第1次と第2次があり、6月4日の第2次試験には3,349人が受験し、合格者は1,362人、合格率は40.7%だった。
織田は平成2年同志社大学卒業後、当社に入社し、2年目からアナリスト試験の勉強を始めた。平成3、4年で第1次に合格、昨年、第2次に臨んだが、不合格となった。今回は2度目の挑戦で、毎日、新聞の経済面や専門紙をくまなく読み、試験日の3、4カ月前からは深夜1、2時までの勉強を続けた。
